くしまろの家づくり日記

屋根の瓦が施工されました 

今回採用した瓦は、こちら　↓↓

瓦メーカーさんの老舗　「三州野安株式会社」　の瓦です。

瓦の特殊な形状により、防災性・防水性といった機能性に優れています。

デザイン性も、吹き上がったときには整然としたラインが美しく形成されます　

和モダンなテイストの表現には、バッチリです　（＊＾―＾）

それでは次回の更新もお楽しみに　（＊＾▽＾）ノシ

２０１３年　１２月５日　（木曜日）

ついにY様邸の建方の日を迎えました　（＾―＾）

次々と大工さんが骨組みを組み上げて行きます。

２日間の作業で、２階・屋根まで組み上がります　

お家の姿がハッキリ見えてくる、感動の瞬間です　

それでは次回の更新もお楽しみに　（＊＾▽＾）ノシ

　基礎工事が順調に進んでいます　

金色の長いボルトが出ています（写真：左下）。これをアンカーボルトといいます。

アンカーボルトは基礎と土台を連結させ、ガッチリと固定する役割を担っています　

また一際長いボルト（写真：右下）を、ホールダウン金物といいます。

ホールダウン金物は基礎と柱を連結させ、重要な柱が抜けないようにする役割を担います　　

基礎工事の工程もあとわずか　（＊＾―＾）

それでは次回の更新もお楽しみに　（＊＾▽＾）ノシ

いよいよ基礎工事が始まりました　

掘削は外周部・内周部を重機などを使用して掘り下げ、平らに仕上げる作業です。

地縄だけを頼って施工しているのではなく、きちんと高さを測る機械を使って、掘る深さも均一になるように緻密に掘っていきます　

それでは次回の更新もお楽しみに　（＊＾▽＾）ノシ

基礎工事に先立って、地盤調査を行ないます。

少し前までは地盤調査は任意でしたが、今では必ず実施しなければ、お家を建てることはできません

測定箇所は、建物の四隅と中心の５点を測定します

機械で鉄の棒を地面に捻り込んでいきながら、先端に当たる抵抗によって、地盤の堅さを測定します。

結果はその場では出ず、解析をした後に調査報告書として送られてきます。

この間は、お客様も私もドキドキです　（；・―・）

後日届いた結果では、特に問題なしでした　

「この敷地の隣には神社がある。昔の人は、災害の少ないしっかりした場所を選んで神社を建ててるから、隣地のここも大丈夫だ。」と、Y様のお父様がおっしゃっていました。

その通りでした。

「そのような見方もあるんだなぁ」と勉強になりました　（＾―＾＊）

それでは次回の更新もお楽しみに　（＊＾▽＾）ノシ