O様邸の基礎工事の様子を見てきました。
丁張りが張られて、床掘りという掘る作業から防湿土間シート+捨てコンクリート作業まで進んでいました (・―・^)
丁張りというのは、工事を着手する前に建物の正確な位置を出す作業のことです。
この丁張りに建物の寸法を記していき、その印を元に、敷地に建物の寸法が描かれていきます。
現場の設計図のようなものでしょうか。
この寸法を間違えてしまうと、まったく違うサイズや形の住まいが出来てしまうので、家づくりの中でも大切なものの1つなのです (`・―・)!!