本日はM様邸の現場にて、現場監督・大工さん合同の現場研修会が行われました。
定期的にこのような研修会を開催し、情報・技術の周知徹底と向上を図り、常に正確な施工が出来るようにしています。
研修内容は多岐に渡ります。
例えば、
・ 様々な箇所で使用される釘やビス。それにも、使う場所によって長さや太さや間隔など細かに指定があります。これが出来ていないと、様々なものがただ止まっているだけで、本来の機能や性能が発揮されません。
・ 構造金物も同様。ただ付けてあるだけでは意味を成しません。正しい高さ、正しい位置に取り付けられてこそ、その性能が発揮されます。
などなど・・・
わかっていることでも、改めて確認することで「万が一」を無くすことができるのです。
人生日々勉強です (*^∧^)!!