３月２日・３日に、大規模改修を行なった住まいの完成見学会を開催しました。
築４１年の木造住宅を、耐震補強や断熱改修の他、大幅な間取り変更を加えた、大規模なリフォーム。
新築以外の住まいの選択肢として、今後このような大規模リフォームというのも新たなスタイルとなるかもしれません。
「とてもリフォームとは思えない。」
そんな声をたくさん頂きました。築年数の経った住まいでも、適切な計画と適切な補強でこれからも安心して暮らせる住まいに生まれ変わります。
是非１度、ご相談ください （＾―＾）☆
ご来場いただきました皆様、誠に有難うございます。
次回のイベントも、ご期待ください （＊＾―＾＊）！！
S様邸も大詰めです。
クリーニングが完了し、その全貌が姿を現しました。
ビフォー アフター
【 内観 】
ビフォー
アフター
素敵に生まれ変わりました。まるで、新築のようです♪
こちらの住まい、完成見学会を予定しています （＾▽＾＊）
詳しくは決まり次第掲示させていただきますので、乞うご期待です☆
それでは次回の更新もお楽しみに （＊＾▽＾）ノシ
着々と工事が進んでおります （＾▽＾＊）
断熱材がびっしりと施工されました。
断熱材はただ入っていればいいのではなく、隙間無く・正しい施工方法で施工していないと、本来持っている断熱性能を発揮することが出来ません。
正しく施工することで、外気の熱さ・寒さもシャットアウトしてくれます ☆
また、気密性を高めるために 気密フィルムを立ち上げ、気流止めを行ないます。
気密性を高めることは、室内で暖めたり・冷やしたりした空気を外に逃さず、また室外からの侵入を防ぐ効果が得られます。
改修前より、省エネ効率もアップです ♪
それでは次回の更新もお楽しみに （＊＾▽＾）ノシ
柱と土台 、 柱と筋交い 、 柱と梁・桁
現在の新築では、金物を使用してこのような箇所を接合します。
既存住宅の耐震補強でも同様に、設定した耐力壁の箇所に金物の接合を入れていきます。
耐震補強については、各市町村 力を入れて取り組んでいる内容でもあるため、補助金等の支援制度も充実しています。
耐震診断については、各市町村に申し込むと無料で行なってくれるところが多いので、築年数の長い住まいで生活されている方は、まず１度受けてみることをオススメします （・―・´）！
屋根の作り直しに入りました。
改修前は勾配がゆるく、雨水の流れが弱く、屋根にとってもあまり良い状態ではありませんでした。
今回の改修では勾配を変えて、形状もよりシンプルにすることで、雨漏りの可能性を低くし、デザイン的にもスッキリと見せることにしました。
１階の屋根も引き続き、作り直していきます （・―・＊）
内部の工事は、全面に石膏ﾎﾞｰﾄﾞも張られました。
大工さんの工事も残りわずかになりました。
ｸﾛｽで仕上れば、ほぼ完了です。クロスを貼ると、生活感がぐっと出てくるので楽しみです ♪
以前下地の状態だったﾛﾌﾄも、その姿を現し始めました。
完成が待ち遠しいです （＞―＜）！
