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住まいの新築を検討する際、必ず1度は耳にすると思います 「坪単価」 。
住まいの価格表現として一般的に用いられていますよね。
でも、こんな疑問をお持ちになったことはありませんか?
「坪単価の基準ってなに?」 (・-・)??
結論からいいますと、 基準はありません。
と、唐突に言い過ぎると 「じゃあ坪単価ってなんなの?」 という話になってしまいますので少し詳細を。 (;^▽^)
そもそも坪単価とは、 「 価格÷面積 」 で計算された基準です。
しかしっ!そこには、「 必ずこのように計算しなさい! 」 という基準は一切ありません。
なので、
価格は、新築費用全部でも、本体のみで屋外工事やオプション費用は含めなくても。
面積は、延床面積で計算しても、自社独自の面積算出しても。
基準となるスケールは、尺でもメートルでも。
そこは自由なんです。
例えば・・・
まったく同じお家を、A社とB社に依頼して見積もりを取りました。 (・-・)/

A社は 「坪40万円」 B社は 「坪60万円」 。 A社の方が安くなってしまいました。
でも、当たり前ですね。含まれていない内容があれば、その分お金がかからないので安くなります。
でも、、、キッチンやお風呂やトイレが無い家なんて・・・・・・・。(ちょっと例えがオーバーですけどね。) (・▽・;)
今の例えを、少し身近で、少し面白く表現してみましょう! \(^▽^)/☆
A社とB社に同じ車(車の大きさ4メートル)を買いに行きました。
(この架空の世界では、車にも「メートル単価」という基準が存在します。)

・・・はい!楽しんで頂けました (・-・)?笑
少しニュアンスは違いますが、車で言う 「グレード」 。つまり住まいで言う 「使われている材料の品質」。同じ大きさの住まいでも、使われている材料の品質が高いものかどうかでも、坪単価には違いが出てしまいます。
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次は、面積の違いによる例です。
例えば・・・
まったく同じ面積のお家を、A社とB社に依頼して見積もりを取りました。 (・-・)/

おわかりいただけましたか?
通常含まれない吹き抜けやベランダや玄関ポーチなどを面積に算入するなど、「各社独自の面積」を用いて坪単価を計算していることもあります。面積が増えれば坪単価は安くなります。
このように、面積の算出方法によっても、坪単価は変化してしまうんです。
建築基準法上の延床面積であれば、どこで見積もりしても同じ基準で計算することが出来ますが、 そこに基準がなくなってしまうと、他と比べることが出来なくなってしまいます。
(´・-・)
さて!ここでも、少し身近で例えますと・・・
A社とB社に同じ車を買いに行きました。
(この架空の世界では、車にも「メートル単価」という基準が存在します。)

はい!無理ですね。
全長と言えば、車の先っぽから後ろの先っぽまでが当たり前ですが、そこに「独自」が入ってきてしまうと、もうどこからどこまでの長さを言っているかはその会社にしかわかりません。
「そもそもなにをどう独自基準を設けたら、全長が5メートルになるんだ!?」
なんてツッコミが聞こえてきそうなので、この辺にしておきましょう。 (^▽^;)
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いろいろな例えで説明してきましたが、ポイントは冒頭で説明させて頂いたとおり
「 坪単価には、決まった基準は無い 」 ということです。
しかし、決まった基準を自分で作り出すことは可能です。 o(`・-・´)o!
「 見積もりは、まったく同じ間取りで、まったく同じ仕様で集める。 」
「 面積は、建築基準法上の延床面積を基準とする。 」 などなど。
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坪単価がこれだけ浸透して、価格の基準とされる社会。
使われている材料の違いがあるのは止むを得ないとして。
坪単価の計算に用いる価格の基準(計算に含める項目)と面積の基準(延床面積に統一)を、国の方で定めて頂きたいところです。
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